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大王わさび農場は、一日の湧水量が12万ｔ、面積は15ｈａという日本最大級のわさび農場。北アルプスの恵みである豊富な湧水は、年間を通して15度を超えることがなくわさびの栽培に最適。
場内では、「わさびソフトクリーム」をはじめ、安曇野名産のわさびのオリジナルメニューが楽しめる。

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旧国鉄篠ノ井線は明治35年に全通し、長野県の南北を結び多くの人や物資を運搬してきましたが、昭和45年に蒸気機関車が姿を消して電化され、昭和63年に新線が完成した事で86年間の役目を終えました。現在は、ウォーキングコースとして生まれ変わっています。
約３万本のケヤキ並木、レンガ積みの漆久保トンネルや当時の信号機など、明治時代の面影が残るコースを歩いてみませんか。

[お問い合わせ]　安曇野市観光情報センター

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日本アルプスの総鎮守として古より多くの崇敬を集める神社。奥宮は上高地の明神池畔に、嶺宮は奥穂高岳の頂上に祀られています。
毎年、9月27日には、「御船祭り」が行われ、クライマックスには、神社の境内で大人船２隻が、その船体を豪快にぶつけ合います。
境内内のお船会館には、お船祭りのお船や独特の技法が使われた穂高人形の飾り物などが常設展示されています。

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安曇野穂高温泉郷は燕岳の麓、中房渓谷から引湯する65度～90度の名湯。泉質はアルカリ性単純温泉で無色透明のとても滑らかな肌触りが特徴です。赤松林などの木々に囲まれた山麓に広がる温泉郷には、多くの宿泊施設が立ち並びます。また、立ち寄り湯にも対応する施設も多いので、日帰り旅行でも手軽に温泉を楽しむことができます。安曇野穂高温泉郷以外にも、市内各所に様々な温泉があります。


[安曇野穂高温泉旅館組合]
http://hotakaonsen.com/
[安曇野ペンション協議会]
http://azumino-pension.net/

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安曇野の多彩な魅力を最大限に体感できる場が整備された自然公園。
野原・森・林・池や川など様々なテーマゾーンを通して、安曇野の自然と文化に触れられるレクリエーション型の公園で、園内にある「あづみの学校」では、クラフトや工芸、食文化を楽しく学ぶこともできる。

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安曇野を潤す美しい川の流れを間近に見られ、ありのままの自然を感じられる、烏川渓谷緑地。
「水辺エリア」と「森林エリア」の２つのエリアから成り、北アルプス常念岳・蝶ヶ岳を源とする烏川の渓谷沿いに生育する動植物などの多様な自然環境に親しむことができる。川のせせらぎ、鳥のさえずりに耳を傾け、大自然の中でリフレッシュしてみては。

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安曇野市の東に位置し、犀川、高瀬川、穂高川の三川合流を眼下に見下せる長峰山。安曇野の田園風景と北アルプスを一望できる絶好のビューポイントとして親しまれています。昭和45年5月に作家の川端康成、井上靖、日本画家の東山魁夷が一同に訪れ、この地からの眺めを「残したい静けさ、美しさ。」と絶賛しました。
山頂には360度のパノラマが広がり、憩いの場としてご利用できる休憩展望台もあります。

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安曇野は道祖神の宝庫。500体を超える道祖神が安曇野のいたるところで旅人の安全と、人々の暮らしを見守っています。
初めての方は、JR大糸線穂高駅で下車。駅前に観光情報センターがあるので、駅周辺の道祖神巡りマップ（無料）を入手して観光しながら道祖神めぐりをしましょう。
移動には、駅前でレンタサイクルを借りるのがおすすめ。

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北アルプスの麓に広がり、美しい緑に囲まれ、自然と人々が共生する山麓エリアには、多彩な美術館・博物館、ギャラリー、そしてたくさんのカフェが点在しています。
なかでも、安曇野～白馬までの約50㎞の道中を結ぶ「安曇野アートライン」には、19館の美術館が加盟しており、個々の施設に展示されている作品、施設内での体験、そして施設を取り巻く風景がアートそのものになっていることが特徴です。

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肥沃な大地と豊かな水、清涼な空気のもとで育まれる安曇野の果物は自慢の一品。日照時間が長く、昼夜の寒暖差に恵まれ、よりいっそう甘みを増したフルーツが実ります。
安曇野の特産であるりんごをはじめ、ブルーベリーや桃、ぶどうなど季節に応じた果物狩りを市内の農園で楽しむことができます。